株式会社奈良県旅行業協会 協力会・新規入会 受入先紹介 平成29年08月22日入会
新規会員: 株式会社クルーズバケーション
http://www.dis-cruise.com/company/index.html (豪華客船クルーズ専売店)
社 名 | 株式会社クルーズバケーション |
設 立 | 1992年3月 |
資本金 | 3千5百万円 |
旅行業登録 |
観光庁長官登録旅行業 第一種 第2010号 日本旅行業協会(JATA)会員 |
所在地 |
〒104-0061 東京都中央区銀座8-8-1 第7セントラルビル7階 |
事業内容 |
・旅行業 ・クルーズ船社代理店業 |
代表取締役社長 | 木島榮子 |
株式会社クルーズバケーションはこの度 「クルーズステーション」デスクを社内に開設することになりました。
株式会社クルーズバケーションは創立以来欧米の主要クルーズ会社の魅力あるクルーズ商品を日本市場に紹介してきました。 日本では平成元年に川崎汽船が建造し、昭和海運が運航した客船「おせあにっく・ぐれーす」が誕生し、平成元年をクルーズ元年と呼びました。 その後、商船三井客船の「ふじ丸」、日本郵船の「飛鳥」と次々と客船が誕生し日本にも欧米並みのクルーズの時代がやってくると大いに期待され、クルーズは豪華で優雅な旅行とのイメージが広がりクルーズは憧れの旅行となりました。しかし平成元年当時約15万人であったクルーズ人口はその後大きな増加もなく昨年は22万人と、この28年間で46%しか伸びていません。 この伸び悩みの原因の一つはクルーズ商品が豪華な高額商品という間違ったイメージを持たれている事、並びに旅行会社、特に2種、3種の中小旅行会社の方々のクルーズ商品に対する認識が低く販売しにくい商品と思われていることがあると思います。 クルーズは欧米においても旅行会社を通じて販売されています。しかもクルーズを経験された方は一様にその素晴らしさを語り、繰り返しクルーズに参加されます。 クルーズ市場を拡大するには旅行会社が積極的にクルーズを販売していくことが重要です。 中小の旅行会社と手を組んで日本のクルーズ市場の拡大を目指したく、この度「クルーズステーション」を開設いたしました。
「クルーズ ステーション」事業目標
- 日本のクルーズ市場の拡大・・・・2020年までに50万人目標
- クルーズ販売経験の少ない2種、3種の旅行会社との連携
- 旅行会社へのクルーズ商品説明会、研修会等の実施
- 一般消費者向けクルーズ説明会等の実施
- 販売しやすい環境整備